「エイトレンジャー2」の読書感想文(読んでないけど) | 校長室(。ゝω・。)ゞ

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「エイトレンジャー2」の読書感想文(読んでないけど)
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    JUGEMテーマ:地域/ローカル

    去年9月に初めて「エイトレンジャー」の存在を知り、1をDVDで見た時には既に2もやっていたという衝撃の事実を知り、さらに映画ももう終わっていたという衝撃づくめだった俺(泣)
    授業の時に、身近な英単語から覚えていこうって、関ジャニの歌に「ER」ってあったから、「Emergency Room(集中治療室)」って普通に教えてた(笑)
    (そりゃ、全然ノーマークの所からだったから仕方ないか。)

    で、ついにエイトレンジャー2のDVDが発売!あの9月に見た1の続きを見た!

    って事で先生らしく、ガチで気合い入れて感想文を書いてみようと思う。


    この作品は正直めっちゃ「深い」。単なるお笑いドラマかと思ったら痛い目に遭う。
    見ながら、見終わってからも色んな事考えた。

    まず、ヒーローって言っても中身は「人間」なんだなぁって。
    傷つけば血が流れるし、嫌なことがあれば心が悲鳴を上げる。
    「ヒーローだから大丈夫」って自分で言っときながら、「はぁ、、、しんど」って思うことが絶対ある(笑)

    俺も先生という仕事を選んで19年。「生徒のためなら!」ってかけずり回ってきたし、今も朝から晩まで授業しまくって、生徒の夢を応援して、、、もちろん好きな仕事でやってるし、これからも頑張り続ける。だから、決してそこに不満があるわけじゃないんだけど、でも、しんどい時はある。
    ただ、ただね、そんなしんどい時でも「応援する誰か」がいるなら、頑張れるってところがヒーローなんだと思うんだ。
    だから自分が辛くても、誰かのために頑張れたりしちゃうそんなヒーローでありたいと俺も思う。

    きっと、この世の中の色んなヒーローがそう思ってるはず。

    「俺もキツいけど、アンタのためなら頑張るよ」
    「ワタシも大変なんだけど、君のためなら頑張るから」

    そんなヒーローはたくさんいると思う。
    だからこそ、この映画でもテーマになってたけど、「ヒーローなんだから当たり前」ってのは違うと思う。
    「やってもらって当たり前」な事なんて絶対無くて、俺も君も一人の人間としてちゃんと見てもらって、愛してもらってるから、ヒーローは助けてくれるんだと思う。
    それを当たり前なんて思っちゃったら、ヒーローだって人間。心が折れてしまうさ(泣)
    (まぁそんな事俺もしょっちゅうあるけど、そこで負けないのが本当のヒーローだ!って自分に言い聞かせて頑張ってたりする(笑)どんだけMなんだろ、、、)
    きっと、ヒーローが頑張れるのは「守りたい誰かの笑顔」があるから。
    自分がなんか頑張ったら、誰かが笑顔になった。それがまた頑張ろう!って元気を与えてくれるんだ。
    「ありがとう!」「うれしい!」そんな素直な心がぶつかり合えたら、きっともっともっとヒーローは増えていくんじゃないかな。



    次に、この世の中が正義と悪で割り切れたら、どんなに楽なんだろうって思った。
    悪いことしてるヤツが「俺、悪いことしてるなぁ」って思っててくれたらすごく楽なんだけど、この世の中って残念なことに「俺は絶対正しい!」って思ってる同士が戦うから戦争になってしまう。

    映画でもレッドが他のメンバーからは「悪」と思われるような事をしているんだけど、レッド自身は「自分の正義」を貫いているだけで、しかもレッドの方がかっこよく見えちゃったりして、、、、(泣)
    そういう事ってあるんだ。

    俺達人間が絶対的に「敵!」としているゴキブリさん達からすれば、人間ほど恐ろしい敵はいない(笑)
    見つけたら血相変えて襲いかかってくるしね(泣)
    でも、俺らにとっては「害虫」なわけで、排除しないと俺達の生活に支障が出てしまうから仕方ない。


    世の中には色んな人がいるからめっちゃ儲かる人もいれば、メチャクチャ貧乏な人もいる。
    貧乏な人が「金持ちのヤツらが金を独占してるから俺達が貧乏なんだ!」って言うのも、
    金持ちの人が「俺は俺が努力して自分で稼いだ金を使ってるだけだ!文句言われる筋合い無いわ!」って言うのも、
    どっちも「正しい」。

    世界には色んな神様がいて、「俺の神様が一番!」って言う人達が争っていると思えば、「神様はたくさんいるんやで。ここにもそこにもあそこにも」っていう人達もいる。どれも正しい?んだと思う。自分が信じるモノを信じればいい。
    でも、それが「お金」や「生活」と絡んでくると、争いが起こってしまう。
    今、連日ニュースで見るISISも、ほんの10年前はイラクという国の警察や行政を行うスンニ派って言う人達だった。でもそれがアメリカに「お前ら核とか武器持ってるだろ!」っていちゃもんつけられて、立場が逆転。シーア派って言う人達が政治を行い始めて、スンニ派の人達を隅に追いやった。そしたらまともにやっても勝ち目無いからテロリストになってISIS作り始め手しまったという流れ。

    アメリカに同時多発テロを起こしたアルカイダという組織のビンラディンという人も、実はアフガニスタン戦争でアメリカ軍と一緒に戦っていたんだ。

    もちろん何の武器も持たない一般の人を巻き込むテロって言うのは絶対に間違っているし、悪だと俺は思う。
    ただ、彼らは生まれながらに悪人なんじゃなくって、彼らには彼らの悲劇があるし、その悲劇があるからこそ「あいつら許せない!」ってテロに走ってしまうことも理解しないと何も生まれないんだと思うんだ。
    (それでもテロと言う行為を理解する気はさらさら起きないけど。)


    このエイトレンジャーでも「八萬市の平和」に対する考え方で、色んな人達が対立する。それぞれにそれぞれの「正義」があるから、自分を悪いと思っていないから、話は難しい(泣)
    だって悪人が「心」を持った人間なんだもん(泣)


    でも、俺はこの映画の中に一つの光を見た。


    ブラックが言ったんだ。
    「復讐をしても何も生まれない」って。



    インドを独立に導いたマハトマガンジー。彼は反対する青年に撃たれて死んでしまうんだけど、最期撃たれたときに言ったそうだ。「君を許そう」って。

    一度誰かを憎んでしまったら、仕返しをしてしまったら、その敵を愛する人が君の事を狙うだろう。そしたらまた君の事を愛する人がまた敵の、、、、その繰り返しはエンドレスで続いていく。

    憎んでる気持ちを愛に変えるなんて口で言うほど絶対簡単じゃない。ってか俺は無理だと正直思ったりする。
    でも、でも、「愛」でしか憎しみの気持ちは変えられないと思う。
    (今まで色んな人が「敵」の”全滅”を狙ってひどいことしまくってきたけど、人間はそんなに弱くない。全ての人間がいなくなるなんて事は絶対無い。だったら恐怖や悲しみで支配するより、愛情で繋がるしか方法は無いんだって俺は思う。)
    これから先の未来がどうなるかは分からないけれど、敵と呼ばれる相手にも理由があって、家族がいて、仲間がいるって事を考えた上で、それでも避けられないから戦うって言う自覚をしないといけないんだと思う。
    (でも、それでも「どうにか平和に解決できる道を」って探ってる人がきっと世の中にはいると思うんだ。みんな平和を願ってるのに、なかなかみんなが平和って状態にはならない。人間ってものすごく複雑だ。)

    ブラックだって、色んな事あったのに、それでも「許そう」って思える。
    そういう凄さが、なんかこれからの未来には大切なんじゃないかなって俺は思う。



    みんな、自分の人生を生きている。自分が可愛いし、自分が大事。それでいい。
    でも、自分がちょっと落ち着いたら、チョット幸せだなって思ったら、隣の人の事、チョット考えてあげるだけでいい。
    せっかく同じ時代に生まれた人だから、ちょっと愛情注いであげるといい。
    そんなちょっとで世界は変わっていく。俺はそう信じている。



    そんな身近な人々のために働くエイトレンジャーは正に『ヒーロー』なんだと思った。
    この映画を見た人が、自分の色のエイトレンジャーになっていったら素敵だな。
    俺もそうなろうと思う。


    ってな感じで、めっちゃいい映画だった。
    ってか、この映画を見て、小学校とかそんくらい以来に久しぶりに、「ヒーロー」に握手してもらって「わぁ!めっちゃ嬉しい!」って思った(笑)そんくらいハマった╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
    今じゃ、「ER」って見たら、「エイトレンジャーでしょ?」って言えるぞ(笑)

    なかよし学園 中村雄一




     
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