家族って何だろう?3月のライオン | 校長室(。ゝω・。)ゞ

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家族って何だろう?3月のライオン
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    JUGEMテーマ:地域/ローカル
    イエでの読書は必ず漫画!な俺。
    授業で1日に何個も何個も評論やら小説やら教科書を読んでるから、どうしても家に帰ると「絵」が欲しくなる(笑)
    だから今の作品も昔の作品も(俺の観点で)面白いものは欠かさず読んでる。

    前にも何度か紹介した「3月のライオン」もその中の一つ。
    複雑な過去を持つ少年棋士の主人公とその周りの愛情たっぷりな人間模様を描いた作品。
    前回は「いじめ」がテーマだったけど、今回は「家族」がテーマになっている。

    俺は家族って、親も子も「頑張って」なるものだと思ってる。頑張ってと言うのは無理してって意味じゃ無く、逆に言えば「家族だから当然」ってあぐらかいてて成り立つもんじゃ無いって思ってるんだ。

    俺も色んな経験をしてきて、自分も親になったから思うんだけど、家族ってそれぞれのメンバーが一緒に頑張って作り上げていくもんだと思うんだ。子どもを一人前に育てて世に巣立たせようと言う親と、愛情を一身に受けて親への感謝を世の中へ還元していく子と、それぞれの楽あり苦ありの積み重ね、それが「家族」ってもんだ。


    このブログにもよく高校を辞める相談が来るけど、その時一番ネックになるのが「家族」の問題だ。
    親に気持ちを伝えたんだけど、納得してくれない。と言う相談がよく来る。
    親も子どものことを思うからこそ、将来を慎重に考える。簡単に「辞めていいよ」なんて言うはずが無い。
    一方、子どもは子どもで自分の痛みを親は何もわかってくれないと言う。
    想いのすれ違いが時として悲しい結果を生んでしまうこともあるんだ。

    そんな問題を解決できるのは、結局の所「愛情」でしか無いと俺は思う。
    愛情がたりない親は「あんたを産んであげた」って言うかもしれない。
    でも、それは違うんじゃ無い?って俺は思う。子どもは親になる二人が「望んだ」から授かったんだろう?
    生まれた瞬間に涙を流して喜んだんだろう?ちょっと生意気になったからって「産んであげた」って恩着せるのは違うと思う。
    逆に子どもが「親なんだから育てて当然だろ!」って言うのも違う気がする。努力しないで育っていけるほど世の中は甘くない。
    全部親におんぶしたままでは体は大人になっても心は大人にはなれない。


    俺が思うに、家族って無条件で愛情をぶつけ合える場なんだと思う。
    血のつながりがあろうと無かろうと、自分の思いをぶつけて、それを全身で受け止めてくれる。
    子どもの気持ちを親が受け止める。親は全力で子を守る。
    そんな子どももやがて自立し、老いていく親を見て「心配かけないようにしなくちゃ」と受け止めてくれる相手を親では無く、
    「自分のパートナー」に委ねることになる。そして二人の間に生まれてくる子どもの想いを全身で受け止める。
    それが今まで人類が営んできた家族って言うカタチなんだ。


    自分の子どものことを虐待してしまう親は親では無いと俺は思う。
    親でも子でも、相手の幸せを考えてあげられなくなったら、家族なんて薄っぺらい関係になってしまう。
    きっと君らの親は君の幸せを心から願っているよ。
    いつか君が一人前に自立して、君自身が愛し愛されるのを見ることを楽しみにしていると思う。
    逆に君も照れくさくて言えないかもしれないけど、親に感謝の気持ちを持っているんだろう。
    別に無理矢理感謝しなくていい、ちょっと振り返ってみて君の生活を成り立たせてくれる存在に気づけばいい。
    そんで、できたら一言だけ「いつもありがとう」って言えたらそれでいいんだ。
    それが家族ってもんなんじゃないかな。


    毎回毎回重いテーマをストレートにぶつけてくるこの作品、俺は好きだ。
    興味があったら読んでみてね。
     
    | 読書感想文 | 05:55 | comments(2) | trackbacks(0) | - | -
    管理者の承認待ちコメントです。
    | - | 2014/12/08 8:34 PM |
    先生のブログを拝見して、まさに我が家がいま直面している問題です!
    先生もいろいろご活躍なさて、お忙しいと思いますが、是非とも我が家の相談にも乗っていただきたいですが、よろしくお願いいたします。
    | 茨城 | 2014/12/09 1:50 PM |









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